白髪抑制カラー

白髪抑制カラー

白髪染で白髪が増える!?

白髪染めで白髪が増えるなんてそんなことがあるの?と驚かれるかもしれませんが白髪を増やす原因の1つにあげられるのは、白髪染めやおしゃれ染に2剤使われる「過酸化水素」です。
それを解決したのが「白髪抑制カラー」です。

白髪が増える三大原因要素

1加齢による
2ストレスや紫外線
3へアカラーの過酸化水素水

白髪が伸びてきた画像

ヘアカラーはより人を輝かせるために必要不可欠です。
しかし、一方では毛髪を生成する細胞をはじめ、黒髪の元であるメラノサイトを破壊してしまい、白髪を増やしてしまう原因になっている事は最近ではよく知られています。


そこで今まで1剤の起爆剤としてでしか活用されなかった2剤に3つの大きな力を加えることに成功しました。

【効果】

白髪の進行抑制・改善/育毛/抗炎症

【成分】

ワレモコウエキス…育毛効果/抗炎症作用

ホップエキス…メラノサイトの活性化

2剤に配合されている「過酸化水素水」は水分に過酸化水素を6%以下混ぜたもので、酸化染料を酸化させることで発色させる働きがあります。

また、メラニン色素を分解して色を抜く作用もあり、これが問題なのです。

これまで、白髪の原因は色素形成細胞や、メラノサイトによって作られたメラニン色素の活動・機能不全が原因とされていました。

ところが2009年アメリカでの実験により、過酸化水素の蓄積も白髪の大きな原因であることがわかりました。

「過酸化水素」とは漂白剤に使われている成分で、メラノサイトやメラニン色素を生成するのに必要な酵素チロシナーゼを破壊するため、髪を黒くすることができなくなるのです。

また過酸化水素は、細胞を老化させる活性酸素からも日々作られています。
活性酸素には4種類あり、そのうちの一つが過酸化水素なのです。

元々過酸化水素が体内にある上にヘアカラーで過酸化水素を髪に使用することで、メラノサイトやメラニン色素に強いダメージを与えてしまうのです。

白髪抑制カラー

白髪が増える原因となる1つにカラー剤にメラノサイト(髪の色素をつくるところ)を壊してしまう成分が入っています。

メラノサイトが壊れる=白髪になってしまう

ですが、白髪抑制カラーはメラノサイトを壊す成分を抑制してくれるため、白髪染めやファッションカラーをしても白髪が増えないようになります!


しかも、地肌にも優しいため、炎症が起きやすい方にも◎

白髪染めをしているのに、白髪を増やす原因を作っている事にもなりかねないということですので、
長くへアカラーを楽しんでいただく為にも、おすすめいたします。


こちらのメニューはオプションメニューですので、いつものヘアカラーに追加することができます。